先日、福岡県森林組合連合会が県内の森林組合職員を対象に、若手からベテラン層まで幅広く参加する勉強会が開催され、北九州からは若手職員全員が参加し、非常に充実した時間を過ごしました。
グループワークでは、若手の熱意とエネルギーに圧倒される場面もありつつ、ベテラン層のロジカルな知見に触れることで、視野が大きく広がる感覚を感じる事が出来ました。

現場研修では、留意点や災害事例を交え、実践的な知識を深める機会となりました。
検査方法に戸惑う新入職員に、他区域の職員が丁寧に教える場面もあり、世代や所属を越えた交流も生まれました。こうした相互支援が、組合全体の成長につながっているなと感じます。

講師の職員、現場の職員、内勤の職員、そして主催者の皆さまを含め、立場を越えて活発な意見交換が行われ、参加者全員にとって大きな刺激となった非常に有意義な勉強会となりました。
今後もこのような学びの場を通じて、世代を越えた連携と知識の共有を深めていきたいと思います!